第三話 最凶最悪!ブラッティーピノンたちはガルフビッケン郊外のゲートから竜の国の帝都「メガロドラゴネア」の「空港」へついた。ピノン「ここかあ。」 ルナ「へえ~。竜がいっぱいいるわ。」 ラディナ「じゃあ手続き済ませましょう。早くしないと不法になってしまいますから・・。」 ピノンとカモネギがついていった。そのころ、あのメンバーもついていた。あるメンバーはかけだした。 「ちょっとあのヒトに聞いてくる!」 と。 ピノン・カモネギ・ラディナはロビーにいた。 ラディナ「これでいいかな。」 係員「はい。ここで注意です。武器は封印壺にいれておきます。出るまではあけれません。あの一件以来セキュリティーを厳しくいたしましたので。不便ですがご了承を・・・。」 ピノン「はい。」 係員「あなたの苗字パカプカというのですね!。パカプカといえばピエトロさま。あくしゅおねがいします。」 ピノン「え、はい。」 ピノンはとまどっていたが係員はあこがれていた。カモネギはどついた。 カモネギ「はやくいくでござる。」 ピノン「え、待ってよお~。」 ピノンは係員と握手しカモネギの下へ走った。ちょうどそのときラディナがきた。 ラディナ「不法入国者が逮捕されたよ。どうしよ~。」 ピノン「落ち着いてください。それで誰なんですか」 ラディナ「確か人間界から来たポポポ族と聞いたけど。あー。ピノン君急いで。もしかしたらあなたの仲間かも・・・」 ピノンたちはポート場に急いで戻った。そこにはリザードンたちがいた。 カモネギ「お前らに何しに来たんでござるか!」 フシギバナ「ごめん。リザードンがどうしてもいこうというから。」 リザードン「俺のせいにすんなよ。でも、どうすりゃいいんだよ。」 みんな悩んでいた。 入国管理局員「ちょっと署まで来い、オラー!」 ピノン「はっ。皆さん気をつけてくださいなんか来ます。」 管理局員「どこにいるんだね。冗談はよし子ちゃんだよ。」 一瞬寒気がした。一つの寒気は駄洒落。そして、恐怖が心の底を支配していた。みんな凍えているようだった。 ???「げっげ。これで終わりだ。ピノンパカプカ!」 そういう何者かがビームを発射してピノンの右胸を貫いたのだった。 ルナ「いやああ。」 カモネギ「落ち着けでござる。ルナ、治せるでござるか?」 ルナ「たぶん。でも杖が無いのよ。」 武器は封印壺に閉じ込められていた。万事休す。あるPSゲームの○○ッシュ万事休すの歌を思い出しそうになった。 ???「俺様はフェレス4将軍の1人!虚栄心のブラッティーだ!ぶっ殺してやるぜ。やっちまえ、手下ども。」 そういった時サッカーボールのようなロボットと殺し屋とブラックガンダムと十字軍兵が襲い掛かった。まだ健在なカモネギ、マルコ、ワンリキー、ニューラが応戦した。しかし、圧倒的にやられていた。 カモネギ「勝負だ。真・吹雪剣。」 殺し屋「宇宙一の殺し屋の実力見せたるわ。」 カモネギ「ぐわあ。でもなんで関西弁。」 殺し屋「黙らんかい。」 言葉の弾丸なのか実弾なのか分からないがカモネギが劣勢だった。殺し屋はルナに銃口を向けた。 殺し屋「あいつはピノンがいないとくずやからな。いたづらになりな。」 ルナに向かったが、カモネギが止めた。 カモネギ「弟子の守るべきものは師匠の守るべきものだ。逆も同じ。だからルナ殿には指一本触れさせんぞ!」 殺し屋「ばかが。」 もう一方では、ワンリキー対サッカーボールロボ(ダークヘンガー)、ニューラ対ブラックガンダム、マルコ対宇宙十字軍隊長が戦っていたがいづれも劣勢だった。 ワンリキー「もう無理だ。ぐわああ。」 ダークヘンガー「へへ。よそ見なんていけないよな。これて常識だよ。そして、ルナ攻撃してやるぜ。もう終わりだ。ファイナルソード。」 カモネギは殺し屋と戦っていたので助けれなかった。 ルナ「助けてー。」 そういうと、ピノンが立ち上がってた。竜のオーラがむらむらとしていた。 ピノン「ルナに触るな。ネギ流 行雲流水。」 そういうと投げ飛ばした。ピノンはもしやとおもって封印壺の札を触った。そうすると開いたのだった。 ピノン「こっからが反撃だよ。みんながんばろうよ。」 みんな(ピノンとカモネギ以外)「おおー。」 ブラッティ^「ほお死にたいのか。だったら全員玉砕だ。死にやがれ。」 第四話へつづく 次回 ルナパーティ、反撃。どうなるのか? |